「A4ハガキとダイレクトメールの違いは何ですか?」とよく聞かれます。
A4はがきもダイレクトメールも基本的には同じように見えますが、大きな違いがあります。
まずダイレクトメールはサービスを売り込むためのものです。
具体的には商品案内やカタログなどを同封して発送します。
このダイレクトメールの発送媒体としてA4はがきも含まれています。
A4はがきはダイレクトメールとして送ることもできますし、売り込みを伴わないニュースレター(※01)として送ることもできます。
また変わったやり方としては、A4ハガキ自体にお客さんが知りたい情報を載せ永久保存版の資料として残しておきたいような内容にして、お客さんに保存を促し、その情報が必要なときに自社を思い出してもらう戦略です。
※01 ニュースレターの詳しい説明は http://www.nlh.jp/
A4はがきの使い方を考えてみましょう
普通はダイレクトメールとして使います。
その他にも先ほど出てきたニュースレターとして使うなどもあります。
その他には、A4はがきにFAXでの申し込み部分をつけることもできます。
またA4はがきの場合、ハガキの厚さに近い紙を使いますので、A4はがきの一部に普通のハガキの部分を作り、切り取って送ってもらうこともできます。
その他にもチラシとして利用したり、永久保存版の資料としての役割をさせることもできます。
結論としては、DM(ダイレクトメール)とはあくまでも集客・販売方法であり、媒体のことではありません。
またA4ハガキ(ジャンボはがき)はツールであり、媒体のことです。
A4ハガキの他どのようなDMもお見積もり可能です。