透明封筒に入れる

A4ハガキを作成し発送する場合、通常A4はがきを裸の状態で発送します。この方法がA4ハガキを出す場合にはメリットある方法なのですが、実は他にも効果的な方法があります。

その効果的な方法はA4ハガキを透明封筒に入れて発送する方法です。なぜわざわざA4はがきだけをそのまま送ればよいのに透明封筒に入れて送るかというと、3つの理由があります。

1 A4ハガキを受け取ってみるとわかるのですが、少し汚れていたり、折りがあることがあります。A4ハガキの汚れや折れはは運送途中に荷物と荷物の間に挟まれて擦れたり、折れが発生したりします。受け取る側としては少し汚れがあるだけでもいい感じを受けません。また汚れや擦れがひどい場合には字が読めない場合もありました。

2 透明封筒にA4ハガキを入れると、宛名ラベルをA4ハガキに貼るのではなく、透明封筒に貼ることができます。透明封筒に宛名ラベルを貼ることにより、A4はがきをハガキとしてではなく資料として扱うことができます。場合によっては永久保存版としての資料として送ることもできます。 A4ハガキを永久保存版として送る方法についたは

    http://www.a4hgaki.com/insatu_hozongata_A4hagaki.html


3 A4ハガキを透明封筒に入れて発送する会社はまだほとんどありませんので興味を引きます。意外性や希少性の点でも注意を惹きます。外から内容が分からない透明紙封筒と違い封筒に入れてあるため、A4はがきを受け取った人は内容を見ることができます。A4ハガキを受け取った方には内容を把握してから、ごみ箱行きか、さらに読み進めるか判断してもらえます。そのため少なくとも内容もわからずに捨てられるという最悪の状態は防ぐことができます。

以上3つの理由で、ダイレクトメールを紙封筒に入れて発送するよりもA4はがきを透明封筒に入れて発送することにより成果を上げている会社も増えてきています。

注意点としては、透明封筒代と封入コストが増えます。A4ハガキを配送する料金は変わりません。透明封筒代金@4.4円、封入代金@2.2円がプラスされます。A4はがきと透明封筒の組み合わせが一通あたり6.6円プラス(DM発送代行会社の違いにより値段は異なります)になりますがテストしてみてください。反応率がコストに見合っていれば続け、コストに見合わなければ中止してください。 透明封筒に入れれば必ず反応率が上がるというものではありませんので注意してください。

A4ハガキの他どのようなDMもお見積もり可能です。

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運営会社のご案内 A4ハガキ作成・書き方、発送の仕方 執筆者 豊田昭 株式会社メディアボックス代表取締役
数々の失敗を重ね、1986年4月 運送会社を設立。西濃運輸鰍ニの事業を開始。
印刷データと宛名データをメール添付すると、印刷から封入・宛名ラベル作成・全国配送までを一元化し、コスト抑えたシステムを確立。
現在一部上場会社から個人事業主までの3679件と取引を行い、年間66%のリピート率、34%の紹介を得る。
その後、経費削減だけでなく売上を伸ばすDM会社として、コンサルタントやお客さんと多数のテストマーケティングを重ね、数々の実験データを集める。
感情や思い込みに左右されず、実務に特化し、専門用語を使わない分かりやすい説明で即効性のある指導をおこなっている。
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儲かる会社は必ずやっている!バカ売れDM集客術 著者 豊田昭