A4ハガキを作る場合に長方形のA4サイズで作る必要はありません。そしてA4ハガキの形もヤマトメール便や佐川郵メール便の大きさの範囲内であればOKです。 A4ハガキの大きさについては下記ホームページをご覧ください。
http://www.a4hagaki.com/katati_ookisa_kaeru.html
A4はがきの形はどんなものがあるか考えてみます。 よくあるのは取り扱っている商品やサービスの形にする方法です。これは一般的なのですがこのような形を変えて送っている会社はほとんどありません。その他にもA4ハガキの角を丸くするだけであったり、単純に八角形にして送り反応率を上げている会社もあります。特にA4はがきがよく来るお客さんに送る場合は差別化ができ反応率が上がります。
A4変形ハガキを作成するときにはいろいろな方法があるのですが、A4変形ハガキの形を作るために「型」(金型)が必要になります。この金型と作業代金がA4変形ハガキの作成価格を上げま。この金型は木製のもので作ることもできます。作成を依頼するときに木製の金型を使ってのA4変形ハガキを考えてみてください。テストDMを出す場合などは特に安く上げる必要があときは木製金型を考えてみてください。
A4変形ハガキはメール便として送るときに注意が必要です。A4ハガキを長方形で送る場合に比べて、変形ハガキの場合には運送途中で「折れ」が発生する確率が増えます。苦労をして変形A4はがきを作ったにも関わらず、「擦れ」や「折れ」があるのでは、悲しいものがあります。 この問題を少しでも防ぐ方法はあります。それはA4変形ハガキを透明封筒に入れて送ることです。透明封筒に入れることにより「擦れ」はなくなります。「折れ」に関してもほとんどなくなります。 A4変形ハガキが複雑な形やとがった所がある場合には特に注意してください。
A4ハガキの他どのようなDMもお見積もり可能です。